NSW、インフォマティカ製品の導入支援サービス提供を開始
~インフォマティカ・ジャパンと「INFORMパートナープログラム」を締結~
NSW(日本システムウエア株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長 多田 尚二)とインフォマティカ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉田 浩生、以下、インフォマティカ)は、このたび、インフォマティカの「INFORMパートナープログラム」を締結したことをお知らせいたします。これにより、NSWではインフォマティカ製品の導入における各支援サービスの提供を本日より開始いたします。
インフォマティカが提供するデータ統合プラットフォームは、オンプレミスからクラウド連携、IoTなど様々な環境間でのデータ統合、分析、管理を提供するソリューションです。近年の企業情報システムにおいては、企業の統廃合やグローバル化を背景に、データを連携、統合させるニーズが高まっております。データ統合プラットフォームは、4つのソリューションを組み合わせることで、さまざまなお客様の要望に対応したソリューションを提供します。
インフォマティカのデータ統合プラットフォームイメージ
NSWが提供する各支援サービス
○導入支援サービス
インフォマティカ製品導入に伴うPoC(Proof of Concept:概念実証)を行う上で必要なナレッジを提供するとともに、環境の構築を行います。
○運用設計サービス
運用の設計、開発側への標準仕様の設計等、導入に関するルール付けをお客様環境に合わせて実施します。
○開発支援サービス
開発支援および請負契約での開発業務を行います。
○運用サービス
日々の運用をリモート接続による遠隔監視にて行います。
NSWはこれらのインフォマティカ製品の導入支援、運用設計を提供するとともに、導入後の開発支援、運用サービスも実施し、お客様への継続的なサービスを提供していきます。なお、NSWでは本パートナープログラムによる支援サービスについて、3年間で40社への導入を目指しています。
「INFORMパートナープログラム」について
コンサルティング、システムインテグレータ、テクノロジー、クラウド関連の企業を対象に、インフォマティカが営業やトレーニングをはじめとする総合的な販売支援を行うパートナープログラムです。
関連リンク
データ統合プラットフォーム「Informatica導入支援サービス」
インフォマティカ・ジャパン株式会社について
インフォマティカは、エンタープライズクラウドデータ管理をリードする唯一の企業であり、データ主導型のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。企業がデータの力を引き出すことにより、俊敏性の向上、新たな成長機会の獲得、新しいソリューションの開発を実現するための洞察を通じて、インテリジェントに市場へ破壊的イノベーションをもたらし、ビジネスをリードできるよう支援します。インフォマティカは、エンタープライズ向けクラウドデータ管理ソリューションにおける信頼性の高いリーディングカンパニーであり、世界7,000社以上の企業がそのソリューションを利用しています。Webサイト:https://www.informatica.com/jp/
NSW(日本システムウエア株式会社)について
1966年に創業。各業種対応のシステム開発、大規模システム運営、データセンターでのアウトソーシングなどをワンストップで提供します。また、オートモーティブや通信分野などの組込みシステム開発を行うほか、LSIやボードの設計開発も手掛けています。これらの実績を生かし、IoTクラウドプラットフォーム「Toami」を中心とした、IoT/M2M分野の各ソリューションやサービス提供に注力し、IoTインテグレータNo.1を目指します。
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